kankakari exhibition in hiroshima

 

 kankakari の企画展が広島にて開催されます。昨年六月に kankakari で開催された個展作品数点も再び展示されます。

京都に昨年五月に新しく作られた kankakari は、過去八年の間広島で cite’ という場として開かれていました。kankakari にとって繋がりのある広島という土地で、その場に纏わる方々との展示となります。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

kankakari 広島展

3/18 (土)   19 (日)   20 (月)   21 (火)   22 (水) 

会場 | ANCHORET / 広島市中区土橋町2-43 
時間 | 12:00-19:00  

この度広島にて、春分の節目に企画展を開催することになりました。

cite’の扉を閉じて約一年、当時から関わりのある作り手と、新たな出会いが融合し、
ゆるやかに繋がる十組の作品で一つの空間を設える初めての試みです。

昨年五月京都に作った kankakari は、人と自然と神々の交わりの場のようでもあり、
八年過ごした広島でもそのエッセンスを定期的にお伝え出来ればと思っています。

初回となる今展、素晴らしい作り手の方々に集まって頂きました。
五日間、土橋の古家具店 ANCHORET 全面を使い、衣や器、平面から立体まで、
春を迎える準備をしてお待ちしております。

[参加作家]
MITTAN   (大麻布の衣) 
紀-SIÈCLE   (苧麻絣の古布の衣) 
COSMIC WONDER  (春の衣)
Light & Will   (日本の樹皮籠)
秋野ちひろ   (真鍮作品) 
稲富淳輔   (いきもの/白陶器)
渡辺隆之   (銀彩くぼみ器)
アワヤタケシ/chikuni   (照明作品)
yasuhide ono   (銀製装身具)
maki hamanaka   (絵画)